知識社会へ突入しました
時代は、いつも流れています。変化に対応できるものが生き残ることは多くの人が理解しています。しかし、変化を感じなかったり、変化することを嫌ったりします。
あなたが、もし時代の変化に興味が無ければこれ以上読まなくていいでしょう。
少しでも、興味があれば是非変化にチャレンジして下さい。
知識社会とは
ドラッカーがポスト資本主義で語っているのが、知識社会です。
簡単に言うと、知識労働者とサービス労働者の二極化が進むということです。
知識労働者が担う役割は大きなものです、サービス労働者との収入の格差は広がります。そして、サービス労働者は賃金の低さに不満を言うことになるでしょう。そこで、とるべき対応は賃金を上げることではないのです。
知識労働者がすべきことは、サービス労働者だけでなく多くの人が夢を持ちそれを実現できることを示す必要があります。私は、勝ち組だと思っているようでは真の知識労働者ではないでしょう。やがて、そんな人は衰退していくことでしょう。
難しい話はさておき、私にはもう無理とか、できる訳がない。って言ってませんか。
それこそが、一番最初に乗り越える壁です。
質問です。
「あなたは、10年後どうなっていたいですか?」
是非、この質問に答えて見て下さい。
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Tag: ビジネス